今日は英検について。。
今や進学校へ行く子の通行手形でしょうか?
英検もってないとダメだとか、進学校へ行く子はみんなもっているとか・・いろいろ言われていますね(^^;
長女の時代は中学生で英検準二級を持っていれば十分と言われていました。
しかし6歳下の次女の時代は・・・中学生で英検2級と言われているそうです。。
驚きですね(゚∀゚)
そうとなればそこまで取れるように計画を立てていかなければいけません。
長女(現在大学1年)は
中1 英検第1回目に4級 2回目で3級
中2 英検第2回目日程で準2級不合格
第3回目日程で準2級合格
高1 英検第2回目日程で2級(イーオンに通う)
に合格とういう日程できました。
いずれも中3、高3という時期は受験勉強に集中するために資格試験は考えていませんでした。準2級までは市販の教材を使って独学でいけましたが、2級の壁は厚く、独学では難しいと感じ当時高校の最寄り駅にあったAEONに通ってリスニングやスピーキング、英作文を見ていただきました。AEONはとにかく褒めるので、長女はAEONが大好きでした。おかげさまで2級一発合格でした!!
さて次女はどうしていこうか・・長女よりも早くに資格をとらなければいけない。
その答えは長女よりも早くに英語を開始して進めること。
我が家は公文英語で学習をしていますが、長女が公文英語を開始したのが小学5年生の時。一方次女は小学3年生。
この2年間が大きかったと今は感じています。
次女は小学6年で公文認定試験中学過程卒業試験に合格しており、現在は高校2年生の範囲まですすんでおります。
次女には秋に行われる第2回英検で3級を目指し、第3回英検で準2級を目指します。
先日試しに3級の過去問をさせた所、まあまあいけそうか感じでした。
でも油断大敵です!なぜなら公文英語だから(^^;; 公文英語は親を勘違いさせちゃいますから。小学生で高校範囲をやっているからといって、高校レベルに到達している訳ではありません。文法はわかっていないと思っていた方がいいですからね。
さてさて、そんな英検も2024年度から制度が変わり…難化、するそうです。。
と言うことは…
今年中が勝負かもしれません。。