中学社会の授業がやばい!eboard(イーボード)を使った授業は最悪です
みなさんこんにちは
2学期から社会の授業の仕方が変わり、すっかりわからなくなったと言ってきた。
えっ、どういうこと?
2学期からはタブレッドに入っているeboardという教材を使って授業をやっていくことになったという。
現在は 歴史 江戸時代中期をならっているのだが。
- 教科書を読む
- eboardにある問題をする。( )の穴埋め式問題であるが、すぐ下に選択式の答えが表示されておりそれをタッチペンで選ぶだけ。
- 全て問題が解けたら、黒板の前に座っている先生に見せにいく。
- おわり
という内容らしい。
娘が言うには
・話の流れが頭に入らない。
・語句を書かないから漢字が書けない
・先生が前にいるだけだから、後ろの男子はゲームをしてあそんでいる
という。
これが、これからの社会科の授業ですか?
ちょっとありえません。
社会って時代背景を先生の経験談や感情も交えて劇場型に授業ができるとても素晴らしいものであったはず!
うちの学校の先生は一学期まではまだ普通に授業をしていたそうなので、おそらく上の指示なのでしょう。
こんなの、レベルの低い個別塾のやることか、または通信教育の基礎編か・・・
結局、ママ解説してーと言うので、私がいろいろな知識を含めて物語を語ることにしました。。そして要点をまとめてあげました。
みなさんのお宅の学校は大丈夫ですか?
中途半端なデジタル化は思考力が育ちません。
社会はストーリーを入れてから演習をたくさんする必要があります。
難しい漢字もたくさん出てきますので書くことがとても大切になりますよ。
書いても覚えれない人は、年表(数字)を覚えればいいですし、語呂合わせでもいい。イラストを描いて覚えるのもいいです。
とにかく、タッチペンで選択するのではなく、手を動かして書くことです。