みなさんこんにちは。
先生ガチャ、教師ガチャ・・・
あまりいい言葉ではないですが、子供の成長において実はとっても影響力があるのが先生なんですよね。
中学2年生になった次女は先日「去年より英語の授業がよくなった」と言っていました。
私は具体的にどう良くなったのかを聞いてみました。
今の先生はデジタル教科書の使い方が上手いといいます。
去年の先生はデジタル教科書をほとんど使っていなかったと。
今の先生は30代くらい。次女が言うにはベテラン感がある(感⁈)
去年の先生はおばあちゃんだった。いつも午前中で帰る人。
「今の先生は機能を使いこなせているの。単語を〇%隠しながら進める。シャドーイングもある。たくさんの生徒を当てるからみんな寝ないでちゃんと聞いている。文法の説明もちゃんとしてくれる。去年の先生は文法の説明はあまりなかった。だから授業がよくわからなかった」と
今年の授業は授業だけで理解することができると!
去年の先生に今年も持たれた子はかわいそうだなーと。。そんなことも言っていました。
よくある話ですよね。教え方が上手い先生とそうでない先生。どこの学校にもいますよね。「〇〇先生⁈いいなぁ~。当たりだね‼」そんな話は新学期の定番話ですよね。
子供にとって一年はとても密が濃くて、どの先生にあたるかで大げさな言い方をすれば人生観さえもかえてしまうくらいの影響力をもっています。
だからこそ、この時期に親はどの教科の先生がどうなのか?という情報くらいはつかんでおいたらいいと思います。本当にやばい先生にあたった教科については別で対策が必要になってくることもありますから。
ちなみに次女は授業中ほとどんノートをとらないタイプです。
聞くことに集中します。書かない方が覚えられる。書いていたら覚えられないと言っています。
一方、長女は板書を写し先生が話している言葉も逃さず一生懸命ノートをとるタイプでした。これは私が先生が雑談している言葉にも覚え方などヒントがある、話している言葉も大事だよと伝えたことがあり、そこからまじめな長女はノートを必死にとりました。これも今になって後悔していることですね(>_<)
次女を見ていて思います。先生が黒板に書いてあることは教科書に書いてあるから描かなくてよい。次女は話を聞きながらいろいろ考えています。ではこういう場合はどうなる?あーなるほど、そうだからこうなるのか。。もし疑問が出たら、授業が思った後、すぐに先生に質問しに行く。これが次女の授業の受け方なんです。
逆に聞いていても無駄に思うようなつまらない授業は全く別のことを考えるか寝るそうです( ´艸`)