自ら考える子を育てたい  地方在住母の育児日記

子育ての失敗から学ぶこと 現在大学生の娘と中学2年生の娘

妊娠中にママが勉強すると胎児は頭が良くなると思う。

みなさんこんにちは。

突然のタイトルですが( ´∀` )

ここからは持論です。科学的な根拠は・・・とかは無視して読んでくださいね(笑)

 

私には二人の子供がいますが、今思えば二人とも小さいときはとても育てやすい子でした。二人とも1歳で保育園に預けたのですが、保育園の先生からは賢い子とか良い子って言われることが多かったです。

穏やかな静かなタイプで、物覚えがとても速かったように思います。

とくに長女は言葉が早く1歳で会話は十分にできており、大人の話もよくわかっていました。いわゆる賢い子でした。

 

そんな子供たちを育てるうえで、私がやっていたことっていうのがあります。

それは何かというと、

  • 妊娠中は私自身が(資格試験の)勉強をしていた
  • モーツァルトの曲をはじめとしたクラシックをよく聞いていた
  • 性別がわかったら早くに名前を決めて、妊娠中もその名前で語り続けていた
  • 赤ちゃんに向けての日記(伝えたい事や今日思ったこと)を書いていた。

です。

妊娠中に母親が勉強すると、胎児も一緒に勉強をして頭が良くなるという話をどこかで聞いたのもあったのですが、でも当時はそんな話あまり気にしていませんでした。

ただ、早くに結婚して会社を辞めて(不妊治療のため)専業主婦になっていた私は妊娠中のこの空いた時間がもったいないような気がして今のうちに何か資格をとっておこうと思ったのです。

 

長女の時は医療事務の資格の勉強を自宅でしていました。いつか、役に立つかな~くらいの軽い気持ちで。

医療事務は通信講座を利用すれば3か月でとることが可能で、私も独学でしたが3か月で無事にとることができました。(今は医療事務もIT化されているため昔とは勝手が違うかもしれません)

その3か月はちょうど安定期に入った頃で、日中は家でずっと勉強していました。

 

モーツァルトを聞かせたらよいというのも何かの本で読み、よく聞いていました。

クラシックは生まれてからも子育てでたくさん利用しました。

私自身が落ち着くんですよね。

 

次女の時は長女が年長さんになっており、妊娠中はあっという間にすぎそうだったので、これはまずいと感じて私は妊娠が分かってからわりと早くに仕事を辞めました。

長女の習い事や幼稚園のママ友とのおつきあいなどで割と忙しく過ごしていましたが、

そういえば長女の妊娠中私が勉強していたから賢い子になった?なんて思ってしまい(笑)そうだ!次女のためにもなにか勉強をしようと思ったのです(*'▽')

当時は特に取りたい資格もなかったですし、なんでもよかったのですが、なぜかその時私が選んだものは(今思うと謎・・笑)

社労士の勉強でした。長女が幼稚園に行っている間やお昼寝している間なんかに勉強していました。社労士の勉強はその時で終わってしまいましたが…資格とるまではいきませんでした( ´艸`)

そのころ長女は音楽教室に通っていたため、長女が練習する音を次女は胎児の頃からきいていました。

生まれてからももちろんピアノの音を聞いて育った次女は今、絶対音感をもっていますし、小学生の頃はピアノのコンクールで金賞をとったこともあります。

 

ママが妊娠中にすると良いと思うこと

それは

  • ママが勉強すること
  • ママがクラシックを聴くこと

私は自分の経験上、これはお勧めしますね(*^^*)

 

これはあくまでも個人の見解にすぎませんが(;^ω^)

それから生まれてからの環境の方が何倍も大事ですからね!

 

ちなみに私が愛用したクラシックを紹介します。

もう20年も前の事なので(笑)

全く同じCDは出てきませんでした。

でも似たようなものを見つけたので参考までに。

 


 

ちなみにモーツァルトの曲は何歳でも、聴くととても脳に良いです。

これについてはまた後日詳しく書けたらいいなと思います。

 

クラシックを聞きなれていない方は最初苦痛に感じるかもしれません。

しかし、そこを我慢して一週間騙されたと思って聞いてみてください。

不思議と脳が慣れてしまい、とても心地よいものに変化していきます。

是非、お試しくださいね。